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Posted by naturum at

2009年07月31日

夏のかべ


かわいいポーズ。
お散歩おねだりしています。

いよいよ梅雨があけそうです。
今日もきもちよくお布団を干してきました。
ひるすぎには、ゆとさんに電話して取り入れてもらえそうだし。
いうことなし。


さて、写真はちょっと前までの我が家の外垣です。
梅雨入り前、庭に作ったコンポストから南瓜が芽を出しまして、
うまいこと外垣をつたい始めたのです。

グリーンカーテンはあるけど、グリーンウォールはあんまりないよねえ。

個人的には、魔女の宅急便のキキの実家みたいな家が好きです。
それにはほど遠いけど、これ、よくないですか。
お楽しみにしていたかぼちゃんもちゃんと結実。


昨日、小出石のおばあちゃんに「はよとらな猿に食われる、ししに食われる、
あたまのくろいのにもっていかれるでー」と脅され(笑)ゆうとさんが収穫。

味見はまだですが、後もう一つ二つなってくれたら大満足。

?金時人参オーナー引き続き募集中?  


Posted by ヴィレッジ・トラストつくだ農園 at 13:18Comments(2)雑記

2009年07月30日

やさい市と不調の原因


7月18日、こんなに元気だった。
とれ始めのオクラを豚肉で巻いて、じゅんちゃんちのちっさトマトをソテしてのせた。
山科なすはうすく切って、塩水につけてしぼって、下に敷いた。
塩、胡椒しか味付けしてないけど、これはおいしかった。
そうだ、こんだけ料理する気力があった、このときは。


それで今日、写真の整理をしていて、気がつきました。
このあと、あれがあったのです。


日食。
ちょうど、仕事がお休みの日で、ゆうとさんと2人で農作業をしてました。
一段落して、家に休憩のため帰ったのが日食のまさにぴったりの時間帯。

で、写真を撮ったり曇ってたから肉眼で見たりしてた。
厚い雲がサングラスの代わりになって、自分の目で見れました。
私はみまくりました。


そうだわ、きっとこれのせいなのかもしれません。
昨日、地元の鍼灸院で先生と、「なんでやろうねー。原因が、わからんねー」と話していたのですが。
それで、鍼をうってもらって、人生初のお灸を据えてもらいました。
こんど、先生に聞いてみます。日食が原因ということがあるのかどうか。
こうやさんは、あるみたいなこといってたし。


それと、もう終わってしまったけど、前回のやさい市の写真ものせておきます。
夏野菜はつやつやしていて、色も良くて楽しい感じになります。
この色とりどりが、夏に生まれる理由は、きっと色が栄養だからでしょうか。




山科なすも、きれい。

やさい市だけの茶水まかないごはんは、なつこさんとせいこちゃんのてづくりで、
めちゃめちゃおいしかったので、紹介します。


とくにこの、さんまのマリネが・・・!!



・・・と、今日はたまってた写真を載せたくて、
かなりもりもり写真になりました。

すこしづつ、元気が出てきています。

金時人参オーナー募集中でーす♪  


Posted by ヴィレッジ・トラストつくだ農園 at 15:31Comments(5)野菜あれこれ

2009年07月26日

困ったなあ



疲れが取れませんね。
お天気のせいなのか、はたらき過ぎなのか。

自分が必要と思っている仕事がやれてないのに、
必要と思ってないけどやらざるをえない仕事がある。

前者が家事で、後者がふだんの勤務。

これは、問題だ。

世のワーキングウーマンで家庭があり、家事をしなくてはいけない環境の人は
どうやってバランスをとっているのか気になる。

家や生活を快適に、すっとした状態に保つことって、
大変だ。
こんな小さい家にすんでいてなお、
週に3日は、ぐちゃっとしたうちの中になってしまう。

ごはんももっとちゃんと作りたいし、
ちゃんと食べさせてあげたい。
ふくのことも、もっとかわいがりたい。

これは、お金があっても解決しない問題。
愛情は最初から感情に入っているとして、
時間と体力がないと。

この問題、月に何度かは必ず考えている気がする。


♪金時人参オーナー募集中でーす♪  


Posted by ヴィレッジ・トラストつくだ農園 at 15:44Comments(0)

2009年07月23日

人参オーナー!大募集!


こんどは人参だ!



つくだ農園では、つくだの棚田で私たちと一緒に
人参づくりをしてくれる人参オーナーを募集します。

人参、いろいろありますね。
つくだ農園のWe love シリーズ第3弾はは金時人参です。

金時人参と言えば、冬の京野菜の代表ですね。

その色、大きさからみても普通の人参とは違う強烈なオーラを持ったはります。
もちろん、味はこくがあり甘みが強く普通の人参より土の香りが強い。
色はご存知、真っ赤でして料理に彩りを与えますよ。

でも、金時にんじんって、お正月しか食べへんやん、
と思わないでください。

我が家では、カレー、肉じゃが、生サラダなど普段の料理に使いまくりです。
西洋人参よりも良く使います。

料理人のN東さんによると、我が家の人参の切れっぱしを砂糖を使わないジャムにしているということ。
これはなんとも、おいしかったです。

なんだか、金時人参の味が猛烈に恋しくなってきました。

はあ。

前置きが長くなりましたが、ここでつくだ農園のWe love シリーズ第3弾、
「金時人参オーナー」募集の概要を説明します。

ー金時人参オーナーとはー
冬の京野菜、金時人参。
普通の人参より香り高く、味もしっかりしています。
甘みが強く、とてもおいしい人参です。
柔らかくてふかい土が必要なため、栽培は難しく貴重な野菜です。
おせち料理には欠かせませんが、カレー、生サラダ、肉じゃがなど
ふだんの料理にも良く合います。

美味しくて、栄養価の高い金時人参を風景の美しい「つくだの棚田」で、
私たちと一緒に作りませんか。
8月に種蒔き、その後草引き、間引きを経て、11月末から12月にかけて
収穫となります。

オーナー期間:2009年8月〜12月
オーナー募集口数:20口(一口3000円/3kg)

お申込みお問い合わせは、
1)氏名 2)住所 3)電話番号 4)希望口数
を明記の上、

電話/075-744-3866
ファックス/故障中
E-mail :tsukudanouen@gmail.com
☆☆このエントリーにコメント欄から応募して頂いてもけっこうです☆☆

までご連絡下さい。

冬のつくだも最高です!!


↑↑↑↑↑
クリックで拡大表示になります

たみ  


Posted by ヴィレッジ・トラストつくだ農園 at 17:22Comments(8)イベント・お知らせ

2009年07月15日

小出石、ワンダーランド

小出石の我が家の裏には、一面の田んぼがあります。

真ん中の部屋の窓を開けると、まるで絵画のよう。
田んぼの稲と、その向こうに杉林があって、端っこには小さな滝がみえます。

きのう、暑すぎる農作業を終えて、
「水浴びいく?」というお誘いに、
ゆうとさんとふくと一緒に滝の方へ散歩がてら水浴びしに行ってきました。

水浴びというと優雅らしいですが、実際はかなりの薮の中をずんずん進みます。
道は・・・ありませんでした。

川に入ってからもさらにずんずん。
まるで、『まっすぐ、まっすぐ』っていう絵本みたいに。

そしてやっとついたのが、川がカーブしていて流れが穏やかな
こんなすてきな場所でした。



水は澄み渡り、杉林と茅に囲まれて、
すっぽりと森の中にはまったような場所です。

もちろん、人は来ません。

あまりに水が冷たくて、
私は泳がなかったけど、ゆうとさんはざぶんとおよいで、
「さむー!!つめたー!!」
と騒いで、ひと泳ぎで汗も引いた様子。

砂の上には折れ曲がったねむの木がピンク色の花を咲かせていて、
地面からはねむの木の赤ちゃんが芽を出していました。

ねむの木につながれたふく。



ここ掘れ、わんわん!

小出石、ワンダーランドです。  


Posted by ヴィレッジ・トラストつくだ農園 at 12:30Comments(3)大原のこと

2009年07月09日

あいがもちゃん、順調です+田んぼの名前

6月末に田んぼ入りしたアイガモちゃんたち。

現在、オーハラーボが総力を挙げて育てています
(エサやりを順番にしているということ)。

こないだ、例のごとくあつまって夜な夜な飲み食いしている時、
「みんな、あいがもどうやってよんでる?」
という話題に。

えさを撒く振りをするという意見が多く、
声で呼ぶのは意外に少数派。

でも、振りをして呼び寄せてる姿は、たぶん、
かなりおまぬけ。

わたしも、一度餌やりにいきました。
自分の声を覚えてほしいけど、
呼んでもあんまり来ないんだよな。

こりゃ、演技するきもちもわかる、わかる。

さて、そんな百井の田んぼですが
やはり、そこは大原とは全く違う環境です。


元気に田んぼを泳ぎ回るアイガモちゃんたち。
がんばれよっ!

アイガモの餌やりの帰り、百井のハンサムガーデンを見ていたら、
おや?だれか山で野焼きしているのか?と思うような煙がモクモクと
あがってきました。

ゆとさんに、
「あんなところで、誰か野焼きしてるな」というと、なんと、
「あれ、雲やで」とのこと。

「!!」
雲が!湧き出ているというか山から百井の里へ降りてきたのです。
こんな光景初めて見た。

雲が、すぐ目の前を横切っていく。
白いもやが・・・。
もちろん、無臭。ほんまに雲や・・。



ひえー、なんか神秘的です。
やまから白い手が伸びてきたかのような。

やっぱ、百井はすごい。

というわけで、考えたんですが、百井の田んぼの名前。
ラピュ田というのはどうですか?
米はもちろん、天空米と名付けましょう。

パクリです。

でも、ほんまにラピュタみたいな場所。
しかも、まだ人が生きているラピュタです。

(巨神兵もいます)

たみ  


Posted by ヴィレッジ・トラストつくだ農園 at 17:06Comments(4)農作業