2009年04月03日
畑の師匠、すごい人
夫の農業には、師匠がおります。
京都で400年以上続く農家に生まれ、有機農業に転換して20年というかたです。
ものすごく、
ものすごく、
なんといいますか、すごい方です。
野菜を作る技術も、売る技術も、売ってる先も、すべて一流です。
そんな方の元で、2年間、毎週研修させて頂いていました。
その研修が、先の3月に終了と認めてもらい、
昨日、師匠への感謝を込めて、出町ろろろさんで、
私たち夫婦が師匠をご招待し、ささやかに謝恩会を開かせて頂いたのです、
さて、その研修ですが、
夏は朝5時半(!、ほんまです。2回続けて遅刻してどえらくおこられたことあります、夫が。)から夕方まで。
秋冬は9時から夕方まで。
私は一度もいったことないのですが(遊びにいくところじゃありませんので)、いつもたくさんのことを学んだようで、
そばでみていて思うのですが、2年前とはほんまに見違える野菜づくりができるようになりました。
もともと、もう弟子は取るつもりはなかったところを、無理を言って研修させて頂いた身です。
ほんとうに、お師匠さんには、感謝しても仕切れないです。
そしてまたお師匠は、あらゆる腕前のみならず、なんというか、他にもすごいところがあります。
人柄です。
ご本人曰く、アクがあるとのことですが、はい。半端ではなくあります。
繰り返しますが、半端でないです。
そのすごみのある表情、口ぶり、声などなど。
ひ弱な子は泣きます。間違いなく。
私たちも、時に師匠の口ぶりに打ちのめされ、表情におののき、
声にびびり(わたしだけかも)してきました。
なんというお方だ!と、理解できないようなことを言われたこともありました。
でも、それにもまして師匠からの学びは大きく、貴重なものでした。
昨日、食事の席で「おれは仲間から、お前アホやと言われている」と言い出だした、師匠。
何事かと思って聞くと、農家が弟子を取るということは、自分の敵を作るということ。
ましてや、自分のとくいさきを弟子に分け与えるなんて、他の農家では考えられないというのだそうです。
・・・。
ほんまですね。
技術を教えてもらっているときや、お得意さんを紹介してもらっているときには、ありがたいと思っても、
師匠が身を削っているんだということまでは、頭が回ってなかった。
どんなにきついことを言われていても、それは身を削って、本気で教えてくれたはったということなのです。
いつでも、背中をみせてくれてはったということ。
昨日、私はそのことにはじめて気がつきました。
夫はもっと前から気づいていたかもしれないけど、私は気づかなかったです。
弟子を取るということは、それだけのことを師匠もしてくれてはったのです。
なんか、熱ーいバトンを渡されたような気がして、
はっとしました。
そう、いま、つくだ農園には研修に来て頂いている方がいます。
その方に対して、自らがどう振る舞うべきか、教えてもらったのではないでしょうか。
師匠に感謝しているばかりでなく、
「ちゃんとせえよ」
といわれたようなきがしました。
おわりちゃうぞ、と。
京都で400年以上続く農家に生まれ、有機農業に転換して20年というかたです。
ものすごく、
ものすごく、
なんといいますか、すごい方です。
野菜を作る技術も、売る技術も、売ってる先も、すべて一流です。
そんな方の元で、2年間、毎週研修させて頂いていました。
その研修が、先の3月に終了と認めてもらい、
昨日、師匠への感謝を込めて、出町ろろろさんで、
私たち夫婦が師匠をご招待し、ささやかに謝恩会を開かせて頂いたのです、
さて、その研修ですが、
夏は朝5時半(!、ほんまです。2回続けて遅刻してどえらくおこられたことあります、夫が。)から夕方まで。
秋冬は9時から夕方まで。
私は一度もいったことないのですが(遊びにいくところじゃありませんので)、いつもたくさんのことを学んだようで、
そばでみていて思うのですが、2年前とはほんまに見違える野菜づくりができるようになりました。
もともと、もう弟子は取るつもりはなかったところを、無理を言って研修させて頂いた身です。
ほんとうに、お師匠さんには、感謝しても仕切れないです。
そしてまたお師匠は、あらゆる腕前のみならず、なんというか、他にもすごいところがあります。
人柄です。
ご本人曰く、アクがあるとのことですが、はい。半端ではなくあります。
繰り返しますが、半端でないです。
そのすごみのある表情、口ぶり、声などなど。
ひ弱な子は泣きます。間違いなく。
私たちも、時に師匠の口ぶりに打ちのめされ、表情におののき、
声にびびり(わたしだけかも)してきました。
なんというお方だ!と、理解できないようなことを言われたこともありました。
でも、それにもまして師匠からの学びは大きく、貴重なものでした。
昨日、食事の席で「おれは仲間から、お前アホやと言われている」と言い出だした、師匠。
何事かと思って聞くと、農家が弟子を取るということは、自分の敵を作るということ。
ましてや、自分のとくいさきを弟子に分け与えるなんて、他の農家では考えられないというのだそうです。
・・・。
ほんまですね。
技術を教えてもらっているときや、お得意さんを紹介してもらっているときには、ありがたいと思っても、
師匠が身を削っているんだということまでは、頭が回ってなかった。
どんなにきついことを言われていても、それは身を削って、本気で教えてくれたはったということなのです。
いつでも、背中をみせてくれてはったということ。
昨日、私はそのことにはじめて気がつきました。
夫はもっと前から気づいていたかもしれないけど、私は気づかなかったです。
弟子を取るということは、それだけのことを師匠もしてくれてはったのです。
なんか、熱ーいバトンを渡されたような気がして、
はっとしました。
そう、いま、つくだ農園には研修に来て頂いている方がいます。
その方に対して、自らがどう振る舞うべきか、教えてもらったのではないでしょうか。
師匠に感謝しているばかりでなく、
「ちゃんとせえよ」
といわれたようなきがしました。
おわりちゃうぞ、と。
Posted by ヴィレッジ・トラストつくだ農園 at 14:19│Comments(0)
│雑記
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