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2010年04月07日

保存食、保存食


年末に、ネット販売しようかしら?とまで思わせたつくだ農園の大量の大根。
ようやく出荷が終わり、一昨日、大根畑はすきこまれました。

虫食い穴があったり、頭が凍みて茶色くなったりと、
とても売り物にはなれない大根たちがぽつりぽつりと畑に残っており、
一生懸命花をつけようと自己主張していたので、
なんとか使えないかなーと考えて思いついたのが、切り干し大根です。

本来は冬の寒くて乾燥した時期に作るようですが、
大原はまだ結構寒いし、ちょうど晴れの日が続くようだから、と、
月曜日に仕込みました。

といっても、畑から大根を引っこ抜いてきて、
きれいに洗って、しっぽと頭の緑いろの部分をとって、
(最初は緑いろのところも使ってたのですが、
どうやら緑の部分は白いところに比べて固いらしく、
切干突の通りが悪かったためカットすることにしました)
皮はむかずに、
切干し突とよばれる便利な道具で大根を切って干すだけ。

この切り干し突き、通常なら包丁でやる作業が、
大根おろしを作るような要領でできてしまう優れものでした。
おかげで約20本の大根がものの15分ほどであの切り干し大根の乾燥前状態に。

それを、干物を作るつり下げ型の網に干すだけ。
あとは、お天道様におまかせというわけです。

干してすぐは、まだ大根の水分が滴り落ちるほどだったのが、
月曜日、火曜日のお天気のおかげでずいぶんカラっとしてきました。
夜は夜で、取り入れた大根を干しながら薪ストーブを焚くから、
これまた相乗効果で、朝にはもっとからっとしてます。

作っている人の醍醐味で、今日の晩ごはんあたりに半生切り干し、食べてみようかなーとおもっているところ。
上手に乾燥ができたら、知り合いにおすそ分けする予定です。

アー愉しみ、愉しみ。

保存食のどこに惹かれるかというと、
とにかく保存できるとろと、
手間をすこーしかけて無駄を省くというその作る過程や、
瓶詰されたりかさが減ったりする出来上がりの姿にですね。

合理的かつ手間がかかりながらも仕上がりが美しい。
アナログ手仕事の楽しさが詰まっているような・・・。

(た)





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Posted by ヴィレッジ・トラストつくだ農園 at 12:47│Comments(0)野菜あれこれ
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